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最後の一中生の吉田朝啓氏より

2014年05月22日

Posted by 砂川よしひろ at 09:41 │Comments( 0 )
同窓会ネット31期より転載(ちなみに今朝5月22日の琉球新報読者欄もご覧ください)2014/05/13(火) 15:49 - 最後の一中生 組 吉田朝啓
年度末・年度初めの多忙に巻きこまれて、落ち着きを無くし、自分のメールや同窓生掲示板を開けるのも疎かになり、つい、31期生の欄も見過ごしてしまいました。5月2日の川畑先生の祝宴を知り、しまったと思いました。川畑勉先生は、沖縄での肺外科界の名医で、小生も十数年前から主治医として頼っている方です。小生の左上葉に小さな気管支拡張があり、いつ暴れだすか(癌化するか)不安なので、その時はどうぞよろしくと、お願いしているところです。実は、川畑先生、名古屋大学の小生の後輩にあたるお方で、同窓会の度に、そのことを確認してから、乾杯するわけです。ですから、今度、国立沖縄病院の院長になられたなら、同窓会でも、胴上げしなければならないと、遅ればせながら考えた次第。川畑先生は、同時に首里高校でも後輩で、前年、同窓会会費をちゃんと払っている会員が僅か8%の状態ということをアピールしたとき、真っ先に「先輩、知りませんでした、同期生会全員に知らせて完全完納を働きかけます」と、メールしてきたほど、アチコーコー人間なのです。外科医には、世の中がどうなっているか無頓着なヒジュルーが少なくないんだが、我らが川畑先生は、あのコッツイ体のなかに熱い血潮がたぎっているのです。同期生の皆さんも、熱き血潮が冷えぬ間に、人生してくださいね。川畑先生にどうぞよろしく。




 
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